焼津市栄町5丁目、海鮮旬菜 可久。
先週の木曜日、業爆中の合間に、魚屋のT岡君と行った店。

以前は、寿司可久と言う寿司屋でしたが、後継者の代になり模様替え。
小奇麗なカウンターに、掘割式で座れる凝った造り。

先ずは定番。
普段なら3杯は呑むのですが、寒いので1杯で終了。

お通しの白身魚の上に、鰹の塩辛。
珍しいですが、美味しい。

この時期、外せません。

湯煎でつけた人肌の燗酒、辛口の菊正とのこと。
柔らかい呑み口で、体が温まります。

〆鯖は小川港産の平鯖、〆具合がちょっとで殆ど生、旨っ♪
新鮮な鰹は、紀州産の引縄物だそうです。
バチ鮪や蛸も満足。

驚きなのは、もうたらの芽。

セグロ鰯も大好物、きょうは塩焼き。

たらの白子。
ポン酢に紅葉おろし。

煮魚は、白身の「うまし」。
そう、「うまし」と言う名前の魚。
小川の定置網で獲れるもの。
とっても旨しです。

あん肝も追加。

毎日手書きで作る本日の献立。
ちゃんとラミネート加工済み。
中段左の煮魚メニューに「うまし」が載ってます。
旨い肴に酒が進んで、燗酒は4本目が終了。
まだまだ呑み食いしたいのですが、明日も業爆なので終了。
タクシーに乗って帰宅です。
- 2009/01/27(火) 20:20:18|
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そう、西小でしたよね、ハナカミオヤジさん。
私は小川小でしたが…
当時の小川小、どんどん生徒が増えて、6年のときに港小が開校。
石津方面の友人は、港小の1期生。
卒業は別の学校でした。
小川中学で、石津の友とまた机を並べたのですが…
中3のとき今度は港中が開校。
又、別々の学校の卒業生でした。
当時が懐かしいですね。
- 2009/01/28(水) 06:50:14 |
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