先日、仕事で隣町にある(隣町にしかない)税務署と法務局へ行く用事があった。
税務署の建物は古くて、駐車場から出るのも一方通行の狭い通路。
でも、受付窓口の対応や、書類を交付してくれた職員は丁重で感じが良かった。
まあ、笑顔で税金を徴収する(笑)のが主な任務だからかな。
片や法務局は移転して新しい建物で、駐車場も広い。
受付窓口へ申請書を提出すると、番号札をくれるはずなのに…
申請書だけ受け取りお待ちくださいとの返事。
隣の窓口では受付と同時に番号札を渡している。
次々と窓口へ申請者が来るので、誰がどの申請書を提出したか判らなくなりそう。
再度窓口へ行き番号札の催促をすると、漸く番号札を受け取ることができた。
でもお詫びの言葉が何にもない。
法務局は人権相談なども行っているけれど、大丈夫かな。
同じ法務省管轄の入国管理局では死亡事件が起きているし、難民認定審査も厳しい。
両方とも国の出先機関ですが、対応に差があるね。
本庁の体質かな。
5月17日の雑感でした。
- 2022/05/19(木) 19:24:57|
- 徒し事
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