5月23日、
女房と薩薩埵峠を歩いた後は由比駅付近でランチ。
と言うか倉沢の鯵を食べるためにハイキング。

由比駅から徒歩2分のすし処銀太。

先ずは泡で自分にお疲れさん(笑)。
倉沢の根付き鯵の握りをオーダーしたら、「おすすめじゃあありません。」と大将のお言葉。
どうも脂乗りがイマイチのようで、ここしばらくは良品が入荷していないとのこと。

なので地魚の握り。
今日の地魚は、平目、ふぐ、太刀魚、かます、あぶりげそ、赤いか、倉沢の鯵、真鯛。
平目からかますまでは昆布〆などの仕事がしてあり、醤油不要。

泡は蒸発しちゃった(爆)ので、日本酒を追加。

お待ちかねの地魚握り8貫。
由比港に揚がった魚の腸を取り除き、数日間熟成した地魚は味わい深くて美味しい。
但し、炙りイカは少し生臭くてNGだった。
画像なしですが、吸い物と〆の自家製甘夏ゼリーも美味かった。
店内にあった倉沢の鯵の写真、丸々太っていて黄金色に輝いていた。
写真撮ればよかったなぁと、食べてみたかったなぁ。
お腹を満たして廣重美術館へ。
- 2021/05/27(木) 16:57:52|
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