15日の金曜日、旅の最終日は広島県。
尾道から鞆の浦を巡る自転車旅。
5時前の起床で身支度。
前日に焼きおにぎりのセットを6時に予約。
5時50分にフロントへ行くと既に用意済み。
6時少し前のスタートで、先ずは向島行きの渡船乗り場へ。
向島島内を少し走り、歌港から沼隅半島の戸崎港まで再び渡船。
田島~横島~田島~阿伏兎観音~鞆の浦~福山駅。
駅近の人気店ともんちゃで昼食。
1時20分福山発のさくら、新神戸で2時29分発のひかりへ乗り換え。
静岡着4時32分、東海道線で焼津へは4時54分着。
乗車賃15,660円。
自宅へは5時過ぎの帰還。
本日の走行距離 64キロ 入浴後1泡&晩酌.。

6時2分、渡船乗り場からの瀬戸内海。

向島から来た渡船、折り返すので乗船。
運賃は100円と自転車代10円。

歌港から戸崎港までの渡船。
何と時刻表は無し。
人が来れば出航、また対岸に人が居れば迎えに行くシステム。
因みに運賃は200円。自転車代は無し。

穏やかな海面。

常石造船所の巨大なクレーン船。
丁度通勤時間と重なり、車が多い。
それに東南アジア系の技能実習生は自転車通勤。

これから渡る内海大橋。

岩礁に橋台を設置するのと航路を確保するため「く」の字型の橋。
海上からの高さ約30m。
角島大橋と違い歩道があるので安心。

それに今日は横風も無いので、立ち止まって撮影可能。

先ほどの造船所の風景。

「く」の字型なので橋の先が良く見える。

橋を渡り終え、田島北岸を走行、次に睦橋を渡ると横島。

横島をぐるっと一周。
ずっと海岸沿いだと思ったけれど、島西側は山の中のルート。

遠くに見えるはしまなみ海道因島大橋。

もう一度内海大橋を渡り沼隅半島。

この位置からも「く」の字がよくわかる。

阿伏兎海岸。

拝観料100円を支払い阿伏兎観音堂。

お堂から海を眺めて。

坂を上って下って鞆の浦。

鞆の浦のシンボル、常夜灯。



鞆の浦の集落をうろうろと散策。

街中にある井戸。

旧家の「うだつ」。

竜馬談判の町屋。

再度常夜灯。

変わった名前の橋を渡り福山駅方面へ。

ネットで検索したランチの店、ともんちゃ。
丁度12時過ぎで店内はサラリーマンでほぼ満席。

駅までは自転車を曳いていくので泡。

一番の人気メニュー、オムかつセット。

お腹一杯なので濃いめのハイボールを買ってさくらへ乗車。

新神戸駅で乗り換えの時間にまたハイボールを購入。
今度は濃いめがないのでレギュラー。
焼津は雨予報でしたが、幸いにも降らず。
梅雨時ですが3日とも晴天に恵まれ、楽しい旅は終了。
電車賃だけで43,210円、それに宿泊費が12,430円。
その他呑み代、食事代等散財でしたが、退職記念の良い思い出。
今日のルート。
- 2018/06/20(水) 15:59:41|
- ポタリング
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0