長崎~福岡の旅・2日目は期待の軍艦島見学、午後には福岡へ移動し宿泊。

先ずは部屋でモーニング泡(爆)。

朝食を食べてチェックアウト。

長崎港ターミナルで予約済のチケット代金を支払い。

後方が私たちの乗るクルーズ船、マルベージャ号。
全長35.20m、総トン数97トン。
軍艦島へ向けて航海スタート。

対岸に見えるのは豪華ルーズ船、バハマ船籍のクァンタム・オブ・ザ・シーズ号。
全長347.1m、総トン数168,666トン。

長崎港を跨ぐ女神大橋。

三菱重工業長崎造船所香焼工場、長さ1,000メートルのドック。
波静かな湾内から外海へ出ると波が高い。
揺られながら、伊王島や高島を見ながら沖へ。

お目当ての軍艦島ですがうねりが強い。
船内では上陸した場合の注意事項をアナウンスしますが、はたして上陸は?

上陸桟橋まで来ましたが、やっぱり上陸は不可。

已む無く周回クルーズに変更。
島東部から西部へ。

外洋に面した所は防波堤が高い。
再び島に近づいて更にズーム撮影。
廃墟はやっぱり魅力的ですね。

フェイドアウトで島の全景。
軍艦島の云われは、この姿が戦艦土佐に似ていることから名付けられたもの。

さようなら軍艦島、上陸は叶わなかったけれど楽しめました。

伊王島の聖ミカエル天主堂。

世界遺産の構成遺構の一つ、ジャイアント・カンチレバークレーン。
軍艦島クルーズは終了。
レンタカーで佐賀方面へ。
港から直ぐに高速入口だったので、泡の仕込みは出来ず。

昼食は長崎自動車道の川登SAで海鮮冷麺。

補給後は吉野ヶ里遺跡へ。
私以外のメンバー5人はシルバー割引(65歳以上)で入場。

降りそうで降らない天気のなか、弥生人の生活を想像しながらの見学。

コンビニで補給後、再度高速。
本日2泡目。

3泡目。

駐車場へ車を停めて、大宰府天満宮の参道へ。


神域なのに自撮り棒を持った国の人達が多くて騒々しい。

4泡目を仕込みながら、今宵の宿泊地博多へ。
夜の部へ続く。
- 2017/07/27(木) 21:18:23|
- おやぢ旅
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4
残念でしたね。小生は今から30年ほど前に行きました。泊まったユースホステルでチャーターした釣り船で渡ったと思います(当然、無許可)。
島には破傷風菌がいて、傷を負ったら死ぬかもしれないと脅かされながら、ボロボロになっていた階段を登った覚えがあります。
しかし、今では写真すら何処に行ったか・・・
- 2017/07/29(土) 17:26:35 |
- URL |
- ニシナ #-
- [ 編集]