北海道旅行最終日は、午前中小樽観光の続き。
昼頃札幌へ移動し、街中をぶらついて新千歳空港へ。
羽田から京急、東京駅から8時26分発のこだまへ乗車。
静岡で乗り換えて焼津駅へ、自宅へは11時前の帰還。
2泊3日の北海道旅行は終了。
2日目の朝、散歩は無しで大浴場で朝湯。
湯上り後は、朝酒で2泡。

この日も朝食はバイキング。
イクラに甘えび、イカとマグロの剥き身。

ホタテや鮭、ししゃも(カペリン)などの焼き物。

スクランブルエッグやソーセージ。
それに北海道名物ザンギ。
ザンギ? ただの鳥から揚げですが…

凝りもせず、プレーンオムレツ。
函館国際ホテルの方が豪華でしたが、今朝も満腹。
チェックアウト後は、荷物をホテルに預けたまま小樽駅へ。

南小樽駅まで電車で移動して、メルヘン交差点へ。

交差点名物、蒸気時計。

意外と広い小樽オルゴール堂を見学&買い物。

常夜灯も何故かメルヘンチック。
ルタオと北一ガラスの店ばかりの堺町通りをぶらり散策。
とある土産物屋で、「Mさん、Nちゃんのおとうさん。」後ろ側から私に声をかける人。
振り返ると、娘の友人あっこちゃんのお母さんのSさん。
私の女房とも仲良し。
Sさん達は、昨日札幌へ泊り、今日小樽へ移動してきたとのこと。
まさか小樽で焼津の知人に出会うとはビックリ。
10数分の雑談時間。

カニはまだ食べていなかったので、この店に立ち寄り。
店主のセールストークは、内地で食べるカニ(タラバや毛蟹)は冷凍物をボイルしたもの。
うちの店は今見える水槽で生きているものをそのままボイル、チルド状態で宅配便で送るよ。
食べてごらん、と茹でたての毛蟹の試食。
甘くてほくほくの身を食べたら買うしかないでしょう。
25日の日曜日に届くように依頼して、料金を前払い。
旅行の翌週も楽しみが一つ♪

歩き疲れた(言い訳)ので、泡を補給。
ホテルで荷物を受け取り小樽駅へ。
小樽駅から12時30分の快速エアポートライナーで札幌駅まで。
札幌駅で市営地下鉄南北線へ乗り換え。
駅名は同じ札幌駅ですが、乗り換えにはかなりの距離の移動。

三つ目の駅、中島公園駅で下車。
中島公園の中を歩いて、JR北海道の広報誌に載っていた
豊平館へ。
白い壁とウルトラマリンブルーの柱や窓枠などのコントラストが鮮やか。

300円を支払い内部見学。
暖炉やシャンデリアがある広間。

天蓋つきのベットがある部屋。

階段手すりの曲線が美しい。

地下鉄で大通駅まで移動。
時刻は2時14分。

大通公園ではオータムフェスタ開催中。
色々なものを買い食いで昼食。

列に並び蒸し牡蠣と生泡。

ローストビーフ丼。

話題の熟成肉のステーキ。

生泡を追加後、歩いて札幌駅。
再び快速エアポートライナーで新千歳空港へ。

5時発、ANA72便の羽田行き。
ファーストクラスの乗車客の中にTVで見慣れた人物。
プロゴルファーの青木功でした。

私達はエコノミークラスへ。
羽田空港へは、着陸許可の関係で10分遅れで着陸。
東京駅構内のグランスタで食料を仕込みこだま号へ乗車。

泡は定番の銘柄。

夕食はまい泉のヒレかつとエビかつのミックス。
それにハイボール。
よく食べよく呑んだ北の旅は終了。
マイルをくれた息子に感謝♪♪♪
- 2016/09/29(木) 05:16:06|
- おやぢ旅
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