北海道旅行2日目は、函館から小樽まで移動。
路線図では函館駅~長万部駅~小樽駅までの函館本線が近いのですが、長万部・小樽間は1日4本のみの運行。
なので特急スーパー北斗号に乗車、函館を出て長万部から室蘭本線~千歳線で終着札幌駅。
再び函館本線で小樽駅まで、約4時間半の電車旅。
函館と小樽は近いと思ったけれど、意外と遠い。
北海道はやっぱり広いなぁ~と実感。
さて、昨晩はウニや活イカなど北の恵みを楽しみ就寝。
おぢはいつものように5時起床。
寝ている女房を起こさないように着替えて朝の散策。

旧浅野セメント函館営業所。

昭和63年3月13日まで運行していた青函連絡船、摩周丸。

地方卸売市場函館魚市場。

早朝散歩を終え部屋へ戻り、旅の楽しみ朝泡♪
もう1泡追加後、函館国際ホテルの名物、豪華な朝食バイキング。

海鮮丼は、イクラ、甘えび、サーモン、山芋に海苔。
自家製豆腐、豚肉のソテー。
プレートには、ベーコンやコーン、クロワッサンにブルーチーズなど。

追加は目の前で焼いてくれるオムレツ。

オニオンやチーズ、ハム入りもありますが、オーソドックにプレーン。

牛肉ステーキ。

道産ジャガイモのコロッケにカレー。

スイーツはNGですが、フルーツを少々。
満腹、満腹、これ以上は食べれない。
身支度を整えチェックアウト。

朝市を冷やかしながら買い物を少々。
女房はメロンの買い食い。

旧青函連絡船への線路。

10時5分函館発の特急スーパー北斗7号へ乗車。

お腹一杯なので、車中の泡は1缶のみ。

11時前、太平洋側の噴火湾。

2時過ぎ、日本海側の石狩湾。
広~い北海道ですが、場所によっては太平洋と日本海が近い。

2時15分、小樽駅到着。
駅前のドーミーインが今宵の宿。
早めのチェックインで、荷物を置いて運河方面へ。

先ずは、当日は現地での予約のみの運河ナイトクルーズを予約。

旧安田銀行小樽支店。

旧手宮線跡。

朝食バイキングを食べ過ぎたので、昼食は遅めの3時過ぎ。
小樽市民お馴染みの若鶏時代なると。
寿司やどんぶり、定食などもある街の食堂。

5時間振りの泡。

名物、若鶏半身揚げ。

海老の塩焼き。

泡のお替り、また枝豆付き。

鮑とみる貝の握り。
またもや満腹状態。
一旦ホテルへ戻り、上着を準備。
お楽しみの運河ナイトクルーズへ。
女房と北海道へ 2日目後半へ続く…
- 2016/09/26(月) 19:51:11|
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