私のパンクで午後の部になった転車台見学ツアー。
mcberryさんは先に帰ったのでハナカミさんと二人で見学。
と言っても他に参加者は十数名居て結構人気。

台紙右側にあるのが見学ツアーの入場券。
硬券と言うらしいですね。
左下は掛川駅までの乗車券、軟券です。

昭和の時代を思い出すプラットホーム。

ホームを渡り線路沿いに暫らく歩くと、蒸気機関車に水を補給した高架貯水槽。

運転区事務室と休憩所。

転車台と扇形車庫。

転車台へ進むディーゼルカー。

ちょっとだけ向きを変える実演。

台の上には電線。
昔の転車台は手動だったけれど、今は電動。
だそうです。

このくたびれた箱が電動モーター。

部品取り用の予備、JR九州からの貰い物。

団体列車運用を想定した特別車両。

鉄道歴史館へ入場。
もちろんエアコンは無し。
大型旧式の扇風機がブンブン回っているけれど暑い。

転車台が活躍していた時代の写真。

扇形車庫の全景。

昭和39年(前回の東京オリンピックの年)4月1日の運賃表。
掛川まで280円、今は700円。

現在は使用されていない浴場と洗濯場。
天竜二俣駅の国の登録有形文化財の見学は終了。
次は天浜線沿いに走りながら、他の登録有形文化財の駅舎や橋梁廻りも楽しそう♪
- 2016/09/07(水) 18:39:10|
- 徒し事
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