O女史から盆休み期間中に呑みのお誘い有り。
彼女は15日の月曜日が都合が良いようですが、私は暦どおりの仕事なので週初め。
まぁ、若い頃のように痛飲しなければ大丈夫なので、軽呑みに。

静岡市駿河区南町、静岡駅から徒歩1分の「のへそ」。
人気の店なので、事前に予約。

先ずは泡で乾杯。
お通しの海つぼが嬉しい。

お造りも事前予約、二人前で3,000円。
南マグロの中トロや鰹、鯵、鯖類に加えて、ほうぼうやかんぱち、はまちやこはだなど。
赤貝やサザエの貝類も含めて十数種類の刺身盛り。

魚好きにはたまらないので、2泡目。

直ぐに3泡。

穴子の天婦羅。

今シーズンお初の秋刀魚は、抜群の脂乗り。

鮎の一夜干し。

こうなれば日本酒でしょう。
塩釜の蔵元、佐浦の純米夏酒 浦霞。
夏らしく爽やかな飲み口。

肴が旨ければ酒が進み、酒が旨ければ肴が進むエンドレス状態で、
お次は茄子の揚げ浸し。
かきたての鰹節が良い香り。

蓮の太刀魚はさみ揚げ。

小串ですが、鰻の蒲焼。

山形産の岩牡蠣。

悶絶級の肴に夏酒2杯目。

玉子焼はちょっと甘め。

なので、イカの塩辛。

冷酒3杯目。
とっくりは替わりましたが、中身は浦霞の夏酒。
9時近くなったので、ぼちぼちお開き。
電車&タクシーで帰宅。
- 2016/08/18(木) 06:28:39|
- 立ち寄り処
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このフレーズは使えます・・・使わせてもらいます。
これを見て、今年で最後にする直江津の打ち上げは御免して、海産物の美味そうな店を探しに行こうと決心しました。
ところでこの程度では「痛飲」にはならないのですか?
- 2016/08/18(木) 22:34:36 |
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- ラルゴ #-
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ハナカミさん
お造りは種類が多く、説明を聞いたけれど全種類までは特定できず。
旨ければ良しですね。
次の電車から大雨で止まったようです。
ラルゴさん
悲しい呑兵衛の性で、肴がなくても酒は進んでしまいますが…
早めの切り上げなので、翌朝はすっきり。
酒匂川河原の芋煮会は痛飲でした。
- 2016/08/19(金) 05:45:29 |
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- Mantra親父 #-
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