早いものでもう7年目、再度御柱祭の見学。
今回は有料観覧席のみ観覧可能。
私達はチケット無しなので、見れるのか不安ですが、とりあえず現地へ。
11日の日曜日、午前1時おやぢ4人を乗せて私の運転で出発。
新東名~東海環状道~中央道~長野道岡谷IC~下諏訪駅前へは5時半の到着。
駅前でパブリックビューイングの仕度をしている関係者に様子を聴取。
6時から車両通行止めになるから、その前ならタクシーで木落し会場へ行ける。
但し、見る場所は無いかも。とのこと。
駅前のコインパーキングへ駐車して、タクシーへ乗車。
無事会場へ到着したけれど、前回見た木落し坂の上の辺りはすべて立ち入り禁止。
木落しまでに時間はたっぷりあるので、大曲での曳航を見学。
11時の1回目の木落しを見るために坂の下へ移動。
有料観覧席の横に空き地があり、何とか見れそうな場所を確保。
1本目は春宮二の御柱。
11時木落としの予定が11時半頃。
肉眼で楽しんで画像は無し。
と言いながらも遠くてよく見えず。
次は2本目、春宮三の御柱は午後1時の予定が2時10分過ぎ。
今度は撮影ですがイマイチかな。
3本目は諦めて、下諏訪駅まで約1時間の歩き。
運転手交代で、長野道岡谷IC~中央道~中部横断道増穂IC~R52号~新清水IC~東名焼津ICは午後7時半。
まぁそれなりに楽しめましたが、前回と大違い。
次回はどうしましょう?

木落し坂。

長さ100m、斜度35度の坂。

秋宮三の御柱は、かんなで先端を削り滑りやすくしているところ。

曳航の見所、大曲。

こんなカーブ。

秋宮一、下社最後の御柱。

木遣保存会の木遣唄。

曳き手の数は1,000人~3,000人。

御幣と御柱本体もやっとで登場。

大曲を右へ進路変更。

無事終了。

木落し坂の前から見上げたところ。
立ち止まることは禁止なので、場所を移動。

春宮三の御柱は木落しの準備中。

引き伸ばした木落し画像。
やっぱり前回の見学場所の方が迫力有り。

桜を見ながら下諏訪駅へ。
私は泡を片手に助手席。
- 2016/04/12(火) 18:45:20|
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