さ~てお待たせ(待っていないか)。
しまなみ・とびしま・呉、広島の旅の旅、3日連続で掲載。
9月28日の月曜日、休暇を利用してしまなみ海道へ。
急遽決めた旅なので、いささか準備不足ですが宿は確保。
天気の心配はなさそうで、2泊3日の自転車旅の開始。
新尾道まで新幹線輪行。
スタートは10時20分過ぎで尾道港へ。
渡船で向島へ渡り、四国今治まで島と橋巡りの旅。
平日なのにサイクリストは多数、さすが人気のコース。
レンタサイクルを借りた初心者のような若いねいちゃんも大勢。
しかも何故かタンクトップ姿で、前傾姿勢で自転車ライド。
当然、胸の谷間に目が行って、安全運転がおろそかになりそう。
と嬉しい不満も。
お昼は下調べがなかったので、コンビニおにぎり。
夕方4時に宿のサンライズ糸島へチェックイン。
荷物を降ろして、今治市街を散策とコンビニ買出し。
旅行1日目に走行は終了。
本日の走行距離 99キロ 入浴後泡他。

静岡発6:41のひかりへ乗車。

走り出すのは3時間以上も先なので、旅の安全を祈念してプシュッ♪

福山で乗り換えて、新尾道へは9:54の着。

尾道の渡船。

渡船から新尾道大橋と尾道大橋。
ここは自転車では通行出来ず。

向島へ渡って、先に見える赤い橋は向島大橋。

渡るのは因島大橋。

自動車道の下が自転車、歩行者用道路。
ゲージの中のようで、眺望は望めず。

道路沿いの廃業した店(?)にあるモアイ像。

次に渡る生口橋。

斜張橋なので眺めは良し。

左側を見るとこんな感じ。

来年3月まで、しまなみ海道の全ての橋は自転車無料。

生口島から振り返って見る生口橋。

サイクリングコースには道路上にブルーのラインが引いてあり、道に迷うことは無し。
また目的地までの距離も書いてありとても便利。

国産レモン発祥の地、生口島。
海の向こうは多々羅大橋。

美しい姿の多々羅大橋。

多々羅鳴き龍。
置いてある撥をたたくと、音が反射しながら空に登ってい面白い。

多々羅大橋から眺める島々。

大三島、多々羅しまなみ公園大橋からの多々羅大橋。

公園にあるサイクリストの聖地の碑。

アーチ橋の大三島橋。

大三島橋を渡って伯方島へ。

マリンオアシスはかたで休憩。
向こうに見えるのは、桁橋の伯方橋と吊橋の大島大橋。

大島大橋。

かなり潮の流れが速い。

来島海峡大橋の絶景を求めてハードな山登り。

亀老山山頂。

登った甲斐ありの絶景。

東方面の瀬戸内海。

これから渡る来島海峡大橋、三連の吊り橋。

残念ながら逆光。

さぁ、まもなく四国上陸。

来島海峡の渦潮。

今宵の宿、サンライズ糸島。

部屋からの眺め。

入浴後はお楽しみの泡などと、コンビニつまみで就寝。
初日の感想は、
1.人気のコースで案内がわかりやすい。
2.橋へのアプローチは3%程の勾配で、初心者でも十分登れる。
3.瀬戸内海の島々の景色が良い。
など。
個人的には十分楽しめましたが、海の幸を味わえなかったことが残念。
今日のルート。
サイコンでは99キロ、ルートラボでは90キロ、引いたルートの一部が間違えかな?
- 2015/10/05(月) 05:09:06|
- ポタリング
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2