予定どおり3時に起床。
4時前に朝食、支度をして会場へ。
MTBを車から降ろして、6時前にスタート地点へ向けて自走。
天気を心配したけれど、よく晴れていて降りそうにないので一安心。
さすが、晴れ女ちぃちゃんの面目躍如。
初レースなので完走が目的。
7時スタートで、集落を一周してから舗装路の緩やかな上り。
紅葉樹さんは、ちぃちゃんとHさんのフォロー。
ペースの判らない私は、先に行かせてもらいます。
ダート区間に入ると勾配が増して心拍アップ。
ピークで補給しながら小休止。
ダートの長い下りは、ビビりながらのゆっくりダウンヒル。
皆さんは一気に坂を駆け下りて行きます。
周回でスタート地点まで戻り、再度の上り。
かなりの標高差を上るので疲労気味。
撮影休憩が増加。
漸く下りとなり、100キロコースと合流。
チェックポイントで給水。
出発しようとすると紅葉樹さんが到着。
ちぃちゃんとHさんももう直ぐ来るとのことで、少し待っていると、元気そうな女性陣二人が登場。
Hさんはパンクでスタート直後に離脱。
修理してから、後半部分のみの走行とのこと。
4人でスタートですが、紅葉樹さんはスパートして視界からフェイドアウト。
私も女性陣より先行、御岳山を左に見ながら橋を渡り緩やかな上り。
大きく左折するポイントが現れて、真正面を見ると激坂。
下車して押し上りで数百メートル。
やっとで乗車可能になって、ぼちぼち下り坂かなと期待するのですが…
何度も小さな上り返しが次々と。
心が折れて再度の押し歩き。
写真休憩の余裕もなし。
やがて長いダウンヒルの開始ですが、ここもビビりな私はのんびりと。
「右通ります。」と次々と声を掛けて駆け抜けて行くライダー達。
かっ飛んで行く見慣れた女性はちぃちゃん。
Hさんも颯爽と私を抜き去り、やがてゴール間近。
スタッフの方が私に「1分ほどタイムオーバーだけど、笑顔でゴールして。」と声掛け。
えっ、タイムオーバー。
時間的には十分間に合うと思っていたのに、スローペース過ぎでした。
ゴール地点で皆さんと合流。
初王滝は惨敗でした。
会場まで戻り、MTBを収納して帰り仕度。
完走証を貰いに行く広葉樹さんとちぃちゃんと受付へ。
私のタイムは5時間2分22秒でした。
富山へ戻るHさんと別れて、3人で伊那の日帰り温泉施設で昼食。
紅葉樹さんとちぃちゃんは入浴も。
早く呑みたい私は風呂はパスして一路焼津へ。
6時前には無事帰着。
本日の走行距離 65キロ 入浴後2泡&晩酌。

宿の朝食、バナナ、ヤクルト、七笑の一合瓶(爆)。

民宿さわ屋よ後にして会場へ。

会場からの御嶽山。

初ゼッケンのバイクとヘルメット。

スタート地点へ約11キロの自走。

既に大勢の方が並んでます。

定刻の7時スタート。

最初は舗装路。

勾配がきつくなるダート区間。

1回目のピーク地点、皆さん休憩中。

私も補給休憩。

新緑が綺麗、まだ少し余裕?

二度目のピークを過ぎて下ると、正面に御嶽山。

眼下は絶景。

雨が心配でしたが、快晴なので暑い。

チェックポイントへ到着。

他のメンバーも到着。
最後の激坂登りは疲労困憊気味で押し。
その後も撮影の余裕無し。
タイムオーバーで落ち込んで、ゴール画像も無し。

会場へ到着後、泥だらけのバイク。

遅めのお昼は伊那みはらしファームの名人亭。

おろし蕎麦。
さあ、帰りましょう。
タイムオーバーの反省点
1.何となく間に合うだろうと高を括っていたこと
2・初めてなので、写真休憩が多すぎたこと
3.チェックポイントで時間を費やしたこと
4.激坂を過ぎてから心が折れて押し歩きしたこと
5.下りが怖くて遅過ぎたこと
最後の5番が一番の問題ですね。
- 2015/05/27(水) 05:58:48|
- 山遊び
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初レースお疲れ様でした。
臨場感あふれる画像と解説で自分も走った気分に浸れました・・・笑
⑤は今シーズンのふじてんで克服ですね!
- 2015/05/27(水) 06:55:07 |
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