おやぢ旅は金曜の夜9時、焼津発。
藤枝岡部ICから新東名~東名~首都高~東北道の那須高原SAまで私が運転。
土曜の朝2時に運転手交代で、私は泡を片手の助手席。
水沢ICで高速を下りて、R397号~R107号で大船渡へは朝6時半の着。
大船渡を見学後、R45号で陸前高田。

大船渡の商工会議所。
3階は窓ガラスがありますが、1~2階は割れたまま放置。

大船渡の魚市場。
市場2階の事務所も津波被害。

漁船の後ろは建設中は新しい市場?

陸前高田へ移動、海岸沿いの道の駅「高田松原」。
ここでボランティアのガイドさんと待ち合わせ。
9時から案内開始。

道の駅の陸側。
折れた松が建物の中に。
ガイドさんの説明によれば、海岸から陸に流された松が引き波で建物の中に入ったそうです。

画像右億の廃ビルは、テレビ番組で紹介された包装資材販売「米沢商会」。
高さ14mの屋上の煙突に、「津波到達水位」看板が設置。

ガイドさんの説明に聞き入る聞くおぢ達。

砂埃を舞い上げながら、ダンプや重機が行きかう元の市街地。

箱根山からの眺望。
眼下の小友の集落は両側が海なので、津波は両方向から襲来したと、ガイドさんの説明。

今年はもう見れないと思っていた桜。
山桜かな?

4階まで津波が到達した雇用促進住宅。

気仙町側からの高田の松原。
ガイドさんの写真の指先が奇跡の一本松。

同じ構図で。

アップの一本松。

津波で壊れたままのGSの看板。
店は営業中。

反対側からの一本松。
ガイドさんの案内による2時間の陸前高田巡りは終了。
1日目前半は終了、後半へ続く。
- 2013/05/21(火) 06:04:26|
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