先週金曜日の集い、ちょっと奮発して不似合いな店へ。

焼津市浜当目3丁目の茶寮
遊石。
鮪漁でがっぽり儲かった頃の船主の家。
築30年以上ですが、お金をかけたお洒落な造り。
廃業後、所有者が変わり茶寮遊石に。

さて、前菜は焼とうもろこし、モズク酢、石川小芋、だだちゃ豆。
お洒落な切子のビアグラス。

椀物は、帆立貝柱と鱧のしんじょ、しめじとオクラ。

お造りは、鰹のたたき、茗荷添え。

焼き物は、エリンギと太刀魚の塩焼き。

海つぼ。
切子グラスは小さいので、大きめなグラスに変更(爆)。

桜海老の天婦羅は、塩で。

煮物は黒豚角煮、ジャガイモとインゲン。

金目鯛の炊き込みご飯と味噌汁。
香の物は、ちりめん山椒も。

珍しく、シャーベットも口へ。
ん、何のシャーベットだったのかな?
満腹、満足、呑み足らず(苦笑)で、タクシーのお迎え。
ところがここで、とんだハプニング。
店の前の道路はとっても狭隘。
しかも、浜側から入って来ると奥がだんだん狭くなる道。
私達が店から出ると、タクシーはバックで浜の方へ出ようと悪戦苦闘。
暫く待っていると、ついに脱輪。
プロなのに…
代わりの車が無線で呼ばれ、私たちは帰宅。
あのタクシーはどうなったことやら。
- 2010/08/10(火) 07:25:30|
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