焼け太り、なる言葉はありますが、我家は揺れ太り。
先日の瓦騒動の後、地震保険に加入している損保会社へ連絡。
すると、「鑑定人を伺わせます。」との回答。
名古屋から来た鑑定人は、家の周りを確認。
基礎のコンクリートに少しひびがあるのを発見。
屋根へは登りませんが、怪しげな業者の撮った写真も参考にするようです。
更に、家の中の倒れた物は何だったのかを聴取。
位牌と花瓶が倒れ、ガラスのコップが割れたことを伝えると、フムフム。
チェックシートを記入しながら、建物、家財とも被害有りになります。
そして…
加入額の5%を保険金としてお支払いします。
Mさんのお宅の付保額は○○万円なので、保険金は○○万円です。
えっ、諭吉翁が○○人だよ。
そんなに出るの♪
でも冷静に考えると、地震保険は何年も前から加入。
今回の保険金位の掛け金は支払い済み。
臨時収入だから、家のペンキを塗り替えることにしましょう。
もう塗り替え時期ですし。
- 2010/02/17(水) 20:57:18|
- 徒し事
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焼け太りならぬ揺れ太りですか(^^)
支払い対象にならなかったケースが多い中、保障されて良かったですね。
ウチの職場では、あの地震以来、地震保険に関する問い合わせが殺到しました。
実際の査定の様子がよく分かりました。
- 2010/02/19(金) 21:39:55 |
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- ひな #-
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被害から比べると、こんなにくれるの?
と言う感じです。
しかも、瓦屋が来なければ、保険請求することもなかったはず…
でも危険地帯だからと言って、掛け金が高すぎですね。
- 2010/02/20(土) 12:45:46 |
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- Mantra親父 #-
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